Archive for the ‘HamRadio’ Category

APRS用に、Argent Data SystemsTracker2を購入。
アメリカ時間の月曜夕方に発送しましたメールを受け取り、土曜夕方着。普通の郵便と同じくらいの日数ではないだろうか。
USPS First-Class Mail Internationalという一番送料が安いやつで、Trackingができない、受け取り確認ができない、速達ではないというものだ。そのため、ゆうパックではなく郵便屋さんが届けてくれ、サインをしなくてもよい。
ちなみに昨年、USPSは船便を廃止したらしい。なので、今アメリカから来る郵便物はすべて航空便だそうだ。
Tracker2の詳細については、Argent Data Systemsのホームページをみていただくこととして、主観的に感想を。
これまではAGWPEを用いてソフトでAFSKのデコードしていたが、これがハードになったことにより、著しく受信性能が向上した。これまで受信できなかったような信号でもらくらく受信できる。
GPSも購入し接続したが、移動しながら使っていないので、使い勝手は良くわからない。受信できると、Tracker2のACTランプが緑点滅するらいことはわかった。
無線機接続用にD-SUB9ピンオスコネクタもArgent Data Systemsから同時に買ったのだが、これがメスねじつきで、Tracker2の本体側についているメスねじつきメスコネクタと干渉して、差し込めない。オスコネクタ側のねじは外れなかったので、Tracker2側のコネクタのねじを外してつないだ。外しっぱなしというのもいまいちなので、日本橋でねじなしメスコネクタを買ってきた。
無線機としてVX-3を使っているのだが、ボリュームは最低(0ではなく1)にしておいても問題なくデコードできる。また、送信レベルも大きめなので、リミッタが掛かる手前あたりまで下げるのがよさそうだ。
商品の性能とはまったく関係しないのだが、日本から送られてきたのではないかと思うほど、一品一品きちんと袋詰めされて、隙間にも梱包材がきちんと入っていた。
しばらくこのままで運用してみたいと思う。落ち着いたら、1 Wireの温度センサなどをつないで遊んでみたい。

無線通信では、雑音の中から、必要とする通信内容を聞き取ることがよく行われる。
これまでであれば、信号が弱くて聞き取れない場合には、通信出力を大きくすることにより、信号を強くする方法などが用いられてきた。しかし、通信出力を大きくすることは、電力消費も増え、設備も大掛かりになるので、簡単には実現できない。
一方、近年、WSJTに代表されるような、パソコンを使って、雑音よりも弱い信号を取り出すことが出来る技術が開発されてきた。このような技術を使うと、通信出力を大きくする必要がない。
さらに、今年に入ってから、WSJTを進化させた、WSPRという通信方式が登場している。
これは、WSJTを開発したK1JTが開発した通信方式であり、弱い通信出力で、世界中の通信相手と通信できる状態であるか確認するための通信方式である。
実際に今どうなっているかは、WSPRnet.orgの、”Spot Database”をみると分かる。ただ、言葉の意味が、アマチュア無線などの知識を持っている人でないと分からないかもしれない。
しばしばパソコンの待機電力が問題になるこのご時勢、パソコンの処理速度が速くなることにより、ほしいと思う情報を得るために必要なエネルギーが小さくてすむようになるって、すばらしいことだと思う。
最近、二酸化炭素排出を減らすために、代替燃料だとか、排出権取引が話題になる。しかし、そもそも、エネルギー消費を減らすことが、根本的な二酸化炭素排出を減らすことにつながるのだと思う。
こういうちょっとしたアイデアで、エネルギー消費を減らすことが出来ないか、考えていきたいと思う。

第925回の電波監理審議会(2007/12/12)の会長会見資料によると、これまでアナログ放送の中継を行っていた多摩局にはデジタル中継局(20W)を置かないこととし、代わりに、多摩永山(0.3W)と町田鶴川(0.3W)、また、八王子(3W)を置くこととしたようだ。
ちなみに、受信できない地区として会長会見資料にある立川、昭島地区とは、六本木ヒルズのビル影と思われる。。
そもそも、テレビアンテナを上げれば受信できることを前提に中継局を配置しているが、近年ワンセグなどの移動体受信が増えている。現在の置局は移動体受信をほとんど考慮していないのだが、大丈夫なのだろうか。

アメリカのモトローラが、日本の無線通信機器メーカであるバーテックススタンダードをTOBで買収するとの記事を見つけた。
バーテックススタンダードは、以前の八重洲無線。平成10年にスタンダードという無線機メーカを吸収して、現在に至っている。アマチュア無線機メーカとしては、アイコム、ケンウッドと並んで三大メーカの一つである。
携帯電話の普及によって、無線機自身の市場は小さくなり、また、中国産の低価格機が増えていることで、競争は厳しくなっている。また、モトローラも、売れ筋のものの開発に注力し、低価格なものは、外部で生産したほうがいいと考えたのだろうか。

久々にアマチュア無線機を購入。VX-3という144/430MHzのハンディトランシーバ。
スイッチを入れて、何か聞こえないかと聞いてみたが、あまり聞こえない。アマチュア無線をやっている人は、昔に比べて劇的に減っているようだ。
携帯電話代わりに使っていた人は、ほとんどいなくなった。一方、トラックの運転手は今でもそれなりに使っている。でも最近は、トラックの運転手も、通話料のかからないソフトバンクの携帯に乗り換えているとも聞く。
そうなれば、いよいよ技術的に興味のある人だけになる。アマチュア無線が純粋な無線の実験環境として、面白くなりそうだ。

なんとなく、去年の惰性で、「IARU HF ワールド チャンピオンシップ コンテスト」で、JARL HQ局のみ呼んでみる。
本当は、無線のコンテストなので、いろいろな地域の多くの人と更新すると点が高いのだが、点を稼ぐのが目的ではない。JARL HQ局と4波以上で交信すると、記念の達成証をもらえるというので、JARL HQ局ばかり呼んでみる。
結局、7/14/21MHzのSSBと7MHzのCWの4波で交信したので、きちんと記録がとられていれば、去年に引き続き今年も達成証が来るはず。
今年実感したのは、7/14MHzは、今のアンテナでさほどストレスを感じないのだが、21MHzは、こちらからの電波が飛んでいない感じ。太陽黒点数が増えてきたら改善したくなる予感がする。

先日、小山にあるKDDIの国際通信史料館と、古河にあるKDDIの八俣送信所の見学会に行ってきました。
国際通信史料館は、KDDの国際通信に関する、戦前から20世紀末にかけての歴史的資料がたくさん収められており、非常に興味深いものばかりでした。ちなみに、事前予約でどなたでも見にいけます。交通の便が悪いため、新宿ビルへの移転も検討されているようです。
八俣送信所は、NHKの国際放送ラジオ日本と、今年三月からはしおかぜの送信などを行っている送信所です。非常に大きなアンテナ群は圧巻でした。
非常に興味深く、また勉強になった見学会でした。

>ふと、ラジオ日経(旧ラジオ短波)第二をつけたら、CMもなく、ひたすら1980年頃のアニメ主題歌が。懐かしい。
いまは、「おはよう! スパンク」。
ホームページの番組表によると、祝日は8:00に放送開始で、8:01から16:30まで「ポップスドリーム」、それで放送終了らしい。なんだそりゃ。
でも、祝日のBGMとしていいかも。

>拉致被害者のために、北朝鮮に向けて放送している「しおかぜ」に対して、総務省は送信免許を与えた。
http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200703220388.html
http://www.kanto-bt.go.jp/if/press/p18/p1903/p190322s.html
これまで、免許がないため、イギリスの会社の送信所を使い、周辺国から放送をしていた。これからは日本国内の、通常NHKが海外向けに利用している送信所からの送信が出来るようになる。
日本の海外向け短波放送は、私の知る限りNHKのみ。国内向けの短波放送も、民放のラジオ日経(旧ラジオ短波)があるだけ。この状況で新たに免許されること自体が極めて異例であると思う。

>セント・ギガから引き継いで放送をしているBSラジオ局WINJが,来年1月31日までの予定で放送を休止した.
http://winj.jp/
放送中断が多く,総務省が調査するといった矢先だ.
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20061005AT3S0401904102006.html
復活できるのか,このまま消滅なのか,気になる.